映画「羊と鋼の森」を見ました♪
「羊と鋼の森」という映画をみました。
ピアノの調律師の主人公を描いたこの作品は、調律師としての様々な葛藤に苦しみながらも、「美しいピアノの音色」を主人公が探求していくという内容。
原作の本の存在も以前から知っていて、ずっと読みたいと思っていたのですが中々時間がとれず、映画を先に見ることになりました。
ピアノの音色に魅了される主人公に共感したり、知らなかった調律の世界が知れたり…とても楽しめました。
そして、映画として、とてもよく表現されているなぁ!と思った事があります。
様々な登場人物がピアノを演奏する場面があるのですが、その時の弾き手の心情や性格がピアノの音色によく表現されています。
悲しい→嬉しいに変わると、段々と音色も明るくなったり…
ネタバレになってしまうので深くは語れませんが、とてもおすすめです(*^^*)
お時間がありましたらぜひ♪
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